2018/04/27
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日本健康マスター検定は、“健康リテラシー”を身につける検定で、
一般社団法人 日本健康生活推進協会が実施している検定しています。
“健康長寿社会” “生涯現役社会”の実現に向け、自分のため、
仕事のため、地域のために、健康づくりや疾病予防に関する必要な知識、
ノウハウを身につける機会を広く提供し、国民全体の健康リテラシーを高め、
健康人材づくりに貢献する」ことを目的として2016年4月に設立された協会です。
日本健康マスターのホームページはこちら↓↓↓
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政府、日本医師会、日本看護協会、公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会らが
その中核メンバーとなっています。
これからの日本の最重要課題の一つが、健康長寿社会の実現です。
世界でも屈指の長寿国となっている日本の平均寿命ですが、
健康で生活している期間の健康寿命との差は男女とも10年前後も開いていて、
先進国の中では由々しき状況にあるのが実情です。
これだから、国の医療費負担も年々増えていくわけですよね。
この状況を改善するために、厚生労働省は『健康日本21』という
国民の健康づくり運動をはじめています。ご存知でしたか?
厚生労働省の「健康日本21」のホームページはこちら↓↓↓
http://www1.mhlw.go.jp/topics/kenko21_11/top.html
その一環の動を支えるのがこの検定です。
各企業も「健康管理最高責任者(CHO)」を決めて、
そこで働く人の健康管理をきちんとやっていくよう義務付けされました。
そういった業務に携わる方々がどんどん受験され、
設立から2年で、15,000人以上もの方がこの資格を取得されています。
私も代替医療に従事する者として、施術したその時だけではなく、
生活習慣の見直しなどの相談にものっていきたいと思い、この検定を受けた次第です。
みなさまの健康維持・向上に少しでもお役に立てるよう日々精進してまいりたいと思います。